自分は真実だという人が多い、 しかし、だれが忠信な人に会うであろうか。
主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、 忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。
だから、施しをする時には、偽善者たちが人にほめられるため会堂や町の中でするように、自分の前でラッパを吹きならすな。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。
あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」。
シモンが言った、「主よ、わたしは獄にでも、また死に至るまでも、あなたとご一緒に行く覚悟です」。
パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。
自分の口をもって自らをほめることなく、 他人にほめさせよ。 自分のくちびるをもってせず、 ほかの人にあなたをほめさせよ。
贈り物をすると偽って誇る人は、 雨のない雲と風のようだ。
エルサレムのちまたを行きめぐり、 見て、知るがよい。 その広場を尋ねて、公平を行い、 真実を求める者が、ひとりでもあるか捜してみよ。 あれば、わたしはエルサレムをゆるす。
わたしは愚か者となった。あなたがたが、むりにわたしをそうしてしまったのだ。実際は、あなたがたから推薦されるべきであった。というのは、たといわたしは取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちにはなんら劣るところがないからである。
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
ペテロが言った、「ごらんなさい、わたしたちは自分のものを捨てて、あなたに従いました」。
神を敬う人は地に絶え、人のうちに正しい者はない。 みな血を流そうと待ち伏せし、 おのおの網をもってその兄弟を捕える。
わたしはなおこれを求めたけれども、得なかった。わたしは千人のうちにひとりの男子を得たけれども、そのすべてのうちに、ひとりの女子をも得なかった。
人の心にある計りごとは深い井戸の水のようだ、 しかし、さとき人はこれをくみ出す。
人はみなその隣り人に偽りを語り、 へつらいのくちびると、ふたごころとをもって語る。
わざわいなるかな、 わたしは夏のくだものを集める時のように、 ぶどうの収穫の残りを集める時のようになった。 食らうべきぶどうはなく、 わが心の好む初なりのいちじくもない。